11/2 ラーメンレポート⑤
今回つくったのは 鶏白湯。
アゴ出汁塩ラーメンの時のモミジが残っていて
グロいから処理するかぁ〜ってなったのが
今回の製作の動機。
出来栄えはこんな感じ。
うますぎワロタね。
あっさり系の鶏がらスープしか
つくったことがなかったので
ほんとに白濁するかなぁとか
とろみつくかなぁとか
心配してたけど、
マーーーーーージでうますぎ。
とろみがしっかりついていて、
濃厚でありながら、
動物系の嫌な臭みもなく、
反省点はほとんどない。
寝坊して 始めるの遅れたくらい。
よくできた。
蒙古タンメンと並ぶくらいによくできた。
ちな、横にあるのは
鶏チャーシューを一口大にカットし、
ごま油で炒めたコロチャー丼。
要点だけまとめる。
①鶏チャーシュー
鶏チャーシューのリベンジ。
今回はアルコール飛ばしたので もう完璧。
返しにつけたが、
これは前のとほとんど同じで
酒 醤油 岩塩から成るやーつ。
ラーメン用に薄くカットしたのは
ジューシーで 柔らかくて
切実に毎秒食いたい。
ラーメン作ったら
なんかそれ以外に一工夫欲しいな
って思うのが、男の性。
角切りにしたら
また淡白なチャーシューみたいな食感で
全然別物に感じた。
鶏チャーシューハマりそう。
②スープ
なんといっても今回のキモ。
濃厚鶏白湯。
最初、
鶏チャーシューを30分煮る時だけは弱火。
そっからはずっと強火で炊き続けた。
蒸発した分は水また足してって感じで
やっていった。
最初スープ用の水は
一晩昆布をつけて使用した。
足す水も事前に昆布をつけておいた。
昆布が嫌な臭みを消してくれた説はある。
最終的に6時間は炊いたが、
時間があればもうちょっとやりたかった。
その後、博多豚骨ラーメンにも挑戦したい。