【身内大会】ポケモン剣盾第一回相棒杯
*ルール*
・8パートナーズ制
大会中通して使うポケモン8体をタイプが被らないように選ぶ。
選んだ8体の中から対戦相手ごとに6体または5体+自由枠で構築を組む。
対戦時、構築に1体自由枠入れられる。
自由枠のポケモンのタイプは構築に組み込まないパートナー3体のタイプの中で完結させる。
例:構築に組み込まないポケモンがドラパルト・エースバーン・ポリゴン2の場合、自由枠に使えるポケモンは炎・霊・竜・無・炎霊・炎竜・霊竜・霊無・炎無・無竜の10通りのポケモンのみ
・基本の対戦ルールは原則ランクマッチシリーズ9準拠で、それに加えて下記の制限を設ける。
リベロエースバーン、ミミッキュ、ウーラオスの3体を禁止ポケモンとする。
シルヴァディは原則ノーマルタイプ扱いであり、メモリを持たせるのは可能とする。
ただし、自由枠でシルヴァディの使用は禁止
*パートナーズ紹介*
相棒枠含め、普段使い慣れている並びである
を軸に、型によって様々な使い方ができる
と、それらを生かすためのギミック要員で、複合タイプ持ちの超タイプの
を採用して、パートナーズが完成した。
*VS F氏*
・対戦相手考察
F氏のパートナーズ
参加者の中ではかなり強力なポケモンたちで組まれており、対等に戦うのは容易ではない。
正直相手の自由枠を考える余裕があまりないのと、
人読みであるがあまり考えが噛み合わながちな相手なので、
細かくメタを貼るよりかは全体的にそれなりに戦えそうな構築にした。
ちなみに互いの同意の元、ドラパルトを組み込むことを禁止した。(ミラーが面倒くさいので)
予想
襷バンギ + 珠ドラン + 自由枠
風船ドラン + 自由枠 + 襷ゴリラ
鉢巻ゴリラ + 残飯ドラン + サンダーorテテフor自由枠
など、、、
・構築経緯
カプテテフ・サンダーなど高い素早さから強力な打点でサイクルを崩されるのが厳しく、
物理型サンダーなどを考えるとサンダースじゃ受けきることができない。
相手に地面枠がいないことから電気の一貫があり、ゴリランダーにも耐性のある、
砂かきパッチラゴンを自由枠に採用した。
砂始動役のさら岩バンギラス、
上記の2体と補完が取れている残飯カグヤを採用し、これを基本選出とした。
残りは相手の構築によってカグヤの代わりに出すかもしれない、
ゴリラドランへの牽制枠のコータスを採用し、
構築が完成した。
・構築
パッチラゴン@こだわり鉢巻
意地 165-167(252)-110-x-92(12)-126(244)
電撃嘴 / 逆鱗 / ロックブラスト / 挑発
S:砂下でS1段階上昇最速100属抜き抜き
バンギラス@さらさら岩
慎重 207(252)-155(4)-135(36)-x-158(188)-85(28)
岩石封じ / 馬鹿力 / ステルスロック / 挑発
HD:ヒードランの特化珠徹底抗戦 確定耐え
S:同属意識
テッカグヤ@食べ残し
穏やか 193(164)-x-136(100)-128(4)-162(212)-85(28)
エアスラッシュ / 宿木の種 / 守る / 身代わり
H:16n+1
HB:ゴリランダーの特化鉢巻叩き落とす2耐え
控えめ 145-x-136(4)-161(252)-150-137(252)
波乗り / ムーンフォース / 冷凍ビーム / トリック
エルレイド@気合いの襷
意地 143-194(252)-88(20)-x-135-130(236)
インファイト / 叩き落とす / トリプルアクセル / 剣の舞
S:準速77属抜き
コータス@オボンの実
生意気 177(252)-x-161(4)-105-134(252)-22(S0)
・結果
バンギ+カグヤ+パッチの基本選出で綺麗に勝つことができた。
パッチラゴンが最強だった。
初手バンギで有利対面を取り、ステロを撒けたのが大きかった。
そこからパッチの一貫を作り、綺麗に通すことができた。